「冬暖かく、夏涼しい家 快温・快湿の家づくり」。
パッシブハウスの考えを基調とし、理想をカタチにしたのが、イエノタネさんの家です。
イエノタネさんの家づくりの特徴は、パッシブ(passive)ハウスという考え方です。パッシブとは、受け入れるということ。太陽の力を上手に採り入れ、敷地の向きを読み、日射と風を調節し、365日を心地よく健康に過ごせる設計。自然も家族も仲良く、健やかな暮らしをいつまでも包み込んでくれる、温もりのある住まいづくりです。
使いやすく、住みやすい家づくりのための、4つのこだわり。
住まいの性能を上げる
家の内と外に熱が伝わりにくくして1年中家の中の温度を一定に保ち、部屋ごとの温度差もなくしてしまう「断熱」という性能。そして断熱効果を高める上で「気密」という性能も大事です。高断熱・高気密の家は、結露しにくいというメリットも。カビやダニの原因になり、家の老朽化につながる結露を防ぐためにも高断熱・高気密は大事なポイントです。イエノタネさんの家は、高断熱・高気密で結露のない家です。
また、長く住みつづけるために大切な要素は「耐震」。イエノタネさんがつくる家は、建築の法律で定められている耐震強度より強い構造になっています。
自然の力をうまく活用する
太陽の光や熱、風の力を上手に使えば、暗い、寒い、暑い、風が通らない、といったストレスから解放され、光熱費も抑えられます。自然の力を活用した家づくりとして「パッシブデザイン」という設計が注目されています。季節によって変わる太陽の動きや風の通り道を計算に入れ、冬は暖かく、夏は涼しい家を設計します。
高効率設備機器の導入
自然の力を上手に使い、LED照明、節水タイプのキッチンやシャワー、太陽光発電など高効率設備機器を活用することで省エネ&創エネを実現。住みはじめてみると、コスパの良さに驚かれることでしょう。
良い素材を使う
せっかく建てる家ですから、快適に過ごすための建材選びも大切なポイントです。シックハウス症候群の原因となるカビやダニ、化学物質の対策になる自然素材がお勧めです。珪藻土や無垢材など、ご家族の健康にやさしい素材を吟味しています。