JR九州住宅さんはJR九州の100%子会社で、平成12年より福岡と鹿児島を中心に、新築住宅や分譲住宅を提供しています。
JR九州住宅さんではこれまで1,800棟以上の住宅を提供しており、またJR九州の100%子会社ということで経営基盤や実績において安心して家づくりを任せる事のできる会社だと言えるでしょう。
在来工法に最新のテクノロジーをプラス「JRJパネル工法」
JR九州住宅さんの家づくりの特徴のひとつが、在来工法に最新のテクノロジーを導入したJRJパネル工法を採用していること。
JRJパネル工法は、柱で支えられた構造にパネルを導入し、面で建物を支えます。
さらに柱には乾燥させたエンジニアリングウッド(集成材)を採用し、接合金物は鉄より錆びにくく衝撃に強いダグタイルを用いることで頑丈な住宅を実現します。
また、JRJパネル工法は一般的な在来工法と比べて防湿性や断熱性を高めることもできます。
JR九州住宅の耐震性・断熱性・気密性・換気システム・耐火構造
在来工法に最新のテクノロジーを導入したJRJパネル工法のほかに、JR九州住宅さんの標準仕様では鉄筋を200mmピッチで打設したベタ基礎で高い耐震性の土台を作っています。
壁にはポリスチレンフォーム、サッシには断熱樹脂サッシ、玄関にも断熱玄関ドアを採用することで家税帯を魔法瓶のように包み込み、断熱性・気密性と遮音性に優れた住宅です。
また、換気システムは第3種換気システムの24時間換気で家の中の空気を爽やかに保ちます。
さらに、耐火構造に関しては標準で省令準耐火構造の基準に適合しています。
万が一、火事が発生したとき、部屋から部屋への延焼を防ぐことで住む人の命を守るのに加え、火災保険料を2分の1程度にまで軽減することができます。
JR九州住宅さんの分譲住宅
JR九州住宅さんは、その豊富な資金力を活かした土地開発も魅力の一つです。
福岡県を中心に自社の土地を多く保有しており、立地の良い土地に、相場より安い価格で住宅を提供しています。
各分譲地には分譲住宅が建てられていることが多く、その土地に家を建てる場合、どのくらいの広さでいくらくらい払えばよいのかなど家づくりのイメージを作るのに役立ちます。