長崎材木店さんは古賀市にて1897年創業の歴史ある会社で、材木業、住宅設備機器やボード類の新建材販売業、住宅リフォーム業等を行ってきており、現在は注文住宅事業の他、リフォーム&メンテナンス事業、グリーン&ガーデン事業、スロースタイル事業、不動産事業、ログハウス事業を手掛けています。
注文住宅事業
現在、長崎材木店さんの注文住宅事業では5つの商品を取り扱っています。
- 日々のうつろいをシーンで楽しむ「つながり」を楽しむ「CASE STUDY HOUSE」
- ビルドインガレージのある木の家「FUN HOUSE」
- 長く暮らす白い小さな木の家「KINARI HOUSE」
- 趣味を楽しむためのコンパクトハウス「SURFER’S HOUSE」
- コンパクトな木の家「ohaco」
また、ログハウス事業としてBESSも取り扱っている他、薪ストーブのWOOD STOCKをスロースタイル事業で取り扱っています。
感性を育む木
長崎材木店さんでは、材木を扱ってきた歴史から分かるように、木の取扱いにこだわりを持っています。
特に小さい頃から本物の木に触れ、自然の尊さを体験する経験や、自然素材でできた良い空間の体験、親子が一緒になり創造的な作業をする体験を大切と考えています。
自然素材は集成材に比べ、そったり、ひびが入ったりすることもありますが、それは生きている証拠。
そりやひびの代わりに、自然素材は人の心を癒し、使えば使いこむほど魅力が増していきます。
宮崎県産「飫肥杉」
長崎材木店さんでは古くから材木店を営んできた知恵と経験から選び抜いた宮崎県産「飫肥杉(おびすぎ)」を家づくりの材料として採用しています。
飫肥杉は油分を多く含み腐れにくく、柱の心材に殺蟻活性成分を含むなど、木の家の耐久性を高めてくれます。
職人によるモノづくり
最近では、規格化された材料と効率重視の流通システムによる家づくりで職人の技術が生かされる機会は減っています。
一朝一夕では育たない職人。歴史ある長崎材木店さんだからこそ、昔からその技術を磨いてきた職人によるモノづくりを原点に創意工夫を積み重ね、末永く住まう家を実現しています。