プレースホームさんは佐賀県にて1994年設立の会社で、現在では福岡店と東京店を開設しており、佐賀県を中心に福岡市、大野城市、小郡市、久留米市、関東にも注文住宅を提供しています。
また、関連会社として不動産業を行う山崎不動産、プレイスがあり、関連会社と連携を取った住まいの提案を行っています。
プレースホームさんでは「家づくりは幸せづくり、そのためにはまず健康という基礎づくりが重要」とし、健康に重点を置いた住まいづくりを行なっています。
独自工法 NEZ工法
NEZ工法はプレースホームさん開発の工法で、安全でクリーン、高気密・高断熱、防音自己消化性などさまざまなメリットを持つ断熱材を用いています。
その他、サッシには熱伝導率の低い樹脂サッシを採用し、ガラスは遮熱トリプルガラスを推奨しています。
Low-Eガラス加工を施すと共にガラスの間にはアルゴンガスを封入するなどあらゆる手を尽くして断熱性を高めています。
髙い断熱性・気密性を持つ住宅は、家の中で快適に過ごせ、ヒートショックなど健康上の被害を防ぐことにもつながります。
また、プレースホームさんの関連会社 I.Sフォームでは、発泡断熱材「アイシネン」や空気触媒「セルフィール」、表面改質剤「ウォーターコート」を提供しています。
無添加漆喰を標準施工
プレースホームさんでは標準で内壁に無添加漆喰を施工します。
高知県産の石灰岩を素材とした美しい外観を持ちながら、赤ちゃんが頬ずりしても、食べてしまっても大丈夫な安心素材。
断熱性能を高めるのに役立ちながら、高い調湿作用で住む人の健康向上に役立ちます。
有害物質を吸収分解するオルガヘキサ
オルガヘキサは植物性セルロースを炭化した身体にやさしい植物由来の植物で、プレースホームさんでは、このオルガヘキサを建材として使用することで炭の優れた力を日々の暮らしに活かせるようにしています。
オルガヘキサを採用することで、ホルムアルデヒドなど有害物質を吸収分解する効果や保温効果、消臭効果、調湿効果などさまざまな効果を得られます。
電磁波をカットするオールアース住宅
オールアース住宅は建物から発生する電磁波を導電性シートを使ってカットした住宅のこと。
テレビや携帯電話はもちろん、さまざまな電化製品のある家自体から発生する電磁波をカットすることで健康に過ごせる住宅を実現します。