SATO設計さんは長崎県諫早市に本社を置く住宅会社で1992年に設立されました。
社員数は7名と少数ですが、その内3名が1級建築士となっています。
SATO設計さんの住宅の基本は完全自由設計で、家づくりにあたっては10個のこだわりを持って取り組んでいます。
家づくりへの10のこだわり
SATO建設の家づくりの10のこだわりは以下のようなものがあります。
納得できるプラン作り
お住まいの計画ではやはりプランが一番大事と考え、SATO設計さんではプラン作りを1番深く考えます。
プラン打ち合わせでは何度でも納得できるまで話し合いプランを完成させます。
もちろんプランだけでなく一生のライフプランのために資金計画についても一緒に考えます。
CGと1/50の模型を作成
建築士が作った間取り図だけでは、実際の住宅を想像しづらいものです。
SATO設計さんではコンピュータを使って現地の写真にパースを完成させ、完成の様子をリアルに表現するとともに、手作りの1/50の模型も作ります。
台風や地震に強い家づくり
SATO設計さんでは在来工法を採用しています。世界最古の木造建築である法隆寺からもわかる通り、長い年月をかけて大工さんたちが磨き上げてきた木造住宅の技術は20年、30年先にも対応できると考えるからです。
厚さ28mmの床合板や設計強度2倍以上の筋交いを施工するなど、構造を頑丈にすることにより台風や地震に強い住宅にすることも力を入れ、何十年も住み続けられる住宅を作っています。
自然素材の使い所
自然素材を使うと快適性などメリットも多いですが費用がかかります。
SATO設計さんでは特に寝室に自然素材を使うようにするなど、必要な所とそうでないところを熟考して提案しています。
デザインルームで打ち合わせ
SATO設計さんでは打ち合わせのためのデザインルームを用意し、打ち合わせをやりやすくしています。
建築中に物を預かります
SATO設計さんでは、家を建てる際の家財の預け先として、自前の倉庫を用意しています。
夏涼しい家づくり
SATO設計さんは断熱材に高性能グラスウールを採用、壁面には熱反射シートを使用するなど夏涼しい家づくりを目指しています。
冬暖かい家づくり
SATO設計さんでは蓄熱式電気冷暖房器を採用。ふく射熱により床・壁・天井と部屋全体をムラなく24時間暖房します。
アフターもすぐに
住まいの引渡しが終わってからもお客様とのお付き合いは続きます。
新しい住居に入居した後、4ヶ月に1回メンテナンスカードを配布し、いつでもアフターに対応する体制をとっています。
住まいる通信を発送
SATO設計さんではニュースレター「住まいる通信」を発送しています。
より良い住まいづくりのため、いつもお客様とコミュニケーションをとっていたいと考えています。