重川材木店さんは、8名の棟梁をはじめ40名の大工さん、左官さんなど、社内の職人集団が確かな腕で新築住宅を造り上げます。国産の良質な材木を使って設計、施工、メンテナンスまで、きめこまやかな自社一貫体制で「地産地消の家づくり」に取り組んでいます。
大正8年に創業した重川材木店さんが大切にしているのは、「堅・用・美」のトータルバランス。「堅 」 とは、大切な生命、財産を地震や台風などから守る頑丈さ、「用 」は、使い勝手の良い間取りと冬暖かく、夏涼しいという快適さ、「美 」は、用途に合った適切な材料選びと美しいデザインです。
母体が材木店とあって、林野庁長官賞を受賞した丸太など数多くの良木をストック。良質な無垢材使い、和風建築の粋を極めた洗練された家づくりを行っています。入居後は、継続的に定期点検を実施。メンテナンスにも迅速に対応しています。
また、感謝祭や田植え等の楽しいイベントを通じ、お客様と生涯にわたるおつきあいを目指す真心あふれた会社です。里山の自然の中での食育・木育活動や、地産地消の家づくり、街並みづくりへの取り組みが評価され、これまでにグッドデザイン賞を2回受賞しています。
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