サラダホームさんは坂井建設の住宅事業部で、大分市内に本社・戸次支店・ALP総合住宅展示場・SKI Design Studio(不動産・リノベーション専門店)を展開し、注文住宅工務店として活動されています。
サラダホームという名前には、食卓に並ぶ「ごはん」を主役、「サラダ」を名脇役と見立て、「決して出過ぎず、でも誰にでも不可欠な存在」になりたいという気持ちが込められています。
サラダホームの住宅性能
サラダホームさんは高い性能を持つ住宅を提供するため、以下のような設備を採用しています。
断熱性能を高める裸グラスウール&気密シート・テープ
サラダホームさんの断熱材は裸グラスウールの充填断熱工法を採用しています。
断熱施工の講習を受けた棟梁が現場で丁寧に施工し、外側から気密シートで覆うことで断熱欠損の量を減らします。
Low-Eガラス
いくら断熱材で断熱性能を高めても、面積の大きい開口部(窓)の性能が低くては意味がありません。
サラダホームさんではサッシに、ただのペアガラスでなく特殊な金属膜で赤外線と紫外線をカットするLow-Eガラスを採用しています。
長期優良住宅
サラダホームさんの性能は100年以上長持ちする長期優良住宅仕様。
30年程度で建替えされることの多い日本の住宅を、100年以上使い続けられるようにすることで地球環境に優しく、またお子様に住み継がせる資産価値の高い住宅にすることができます。
柱直下率60%以上の耐震性
サラダホームさんの住宅は安全な住宅にするため、上下階の柱を揃える柱直下率を60%以上にしており、耐震性を高めています。
ハイクリンボード採用で健康維持
サラダホームさんでは壁紙の下に貼る内装下地ボードにハイクリンボードを採用しています。
ハイクリンボードは、シックハウスの要因となるホルムアルデヒドなどの有害物質を短期間で吸収分解し、安定した物質と水にします。
きれいな空気環境を実現することで、健康維持に役立つだけでなく、空気清浄機などを使うことによるランニングコストのカットにもつながります。