トップホームさんは大分県中津市に本社を置く昭和63年設立の住宅メーカーで、全国展開するユニバーサルホームとフランチャイズ契約を締結し、5つの店舗(中津店、別府店、大分店、大分南店、行橋店)でユニバーサルホームの住まいを提供しています。
2016年度、ユニバーサルホーム大分南店が通年で全国1位、別府店が4月度に全国1位を受賞するなど実績ある住宅会社です。
ユニバーサルホームの住宅の特徴
ユニバーサルホームは高品質、省コストを追求した住宅を提供するためさまざまな工夫を取り入れていますが、その中でも地熱床システムとエコ床暖、高性能外壁材ALCは高い人気があります。
地熱床システム
地熱床システムはベタ基礎と異なる方法で基礎を打設するシステムで、床下の空間を土と砕石で埋め尽くし、その上からコンクリートを被せるようにして仕上げています。
埋め尽くされた土と砕石は、外部からの振動や騒音を吸収するクッションの役目を果たし、地震の振動を吸収、床下浸水の防止など災害に強い基礎を作ります。
また、地面との間をコンクリートで覆わないため夏は冷たく、冬暖かい地熱を利用することで年間を通して室内を快適に保ちます。
エコ床暖
床暖房は遠赤外線効果のある輻射熱と床から直接伝わる伝導熱を利用した暖房ですが、ユニバーサルホームのエコ床暖は地熱床システムとの相乗効果でランニングコストを抑えつつ、快適に室内で過ごすことができます。
高性能外壁材ALC
ユニバーサルホームは高性能外壁材ALCを採用しています。
ALCは無数の泡を持つ素材で、軽量で高い遮音性、調湿性があるのに加え、トバモライト結晶と呼ばれる構造体を持ち、非常に高い強度、耐火性と耐水性を持ちます。
ユニバーサルホーム20周年記念商品「Kiduki」
ユニバーサルホームには多彩な商品ラインナップが用意されていますが、20周年を記念して作られたKidukiは、家族の暮らしをずっと見守り続けるきづきの木というシンボルツリーをテーマにした商品。
壁を本棚にしたり、黒板にしたり、ボルタリングにしたりするKidukiウォールや、家族のつながりを生むKidukiステージ、「片付ける」や「整理する」を覚えさせるKidukiボックスなど面白い仕組みがたくさん用意されています。