一条工務店の「I-smart」を建てた時の実際の価格はいくら?実例を紹介

一条工務店の「I-smart(アイスマート)」は、一条工務店のなかで今もっとも建てられている注文住宅です。

でも実際にはどれくらいの価格で建てられるのでしょうか?

そこで今回は、一条工務店の「I-smart」を実際に建てた人に総額費用ついてお聞きしました。

一条工務店は性能という面では群を抜いているハウスメーカーですので、家づくりを考えている人は一度参考にしてみてください。

一条工務店(i-smart)の建築費用

「i-smart」の2018年の建築費用は、坪単価63万円です。この坪単価には、建物本体金額以外は含まれません。実際の建築費用には、この坪単価×坪数と諸費用がかかります。

営業マンの間で総費用を出すときには、こんな計算式を使うそうです。

坪単価×坪数×1.3=建築総費用

諸費用で1.3をみておけば誤差が少なくなります。

一条工務店の注文住宅は、年々坪単価が上がっています。それは一条工務店の注文住宅は人気があるためです。

今回紹介する一条工務店の「I-smart」は、坪単価が59万円だったときに実際に建てた注文住宅です。

建てた注文住宅の大きさは?

  • 延べ床面積:110.88㎡(33.54坪)
  • 一階床面積:55.44㎡(16.77坪)
  • 二階床面積:55.44㎡(16.77坪)
  • ロフト:なし
  • 建築面積:56.52㎡(17.09坪)
  • 施工面積:113.86㎡(34.44坪)

建てた注文住宅の間取りは?

20畳の大きなリビングを南側に持ってくることで全居室が明るい収納たっぷりの4人家族の家です。この大きさで20畳のリビング取れたのは、もちろん和室がないからです。現代建築を代表するような時代の中でできた、新しい4人家族の家です。

キッチンは対面ですが、動線を考えてL型に配置。
お風呂と洗面脱衣室は合わせて3畳という、家全体の大きさの割に広くとりました。

2階への階段は、リビングを必ず通らなければ2階に上がれないリビング階段をボックスステアで採用。少しでもスペースを確保してうまく収納をとっています。

2階には部屋が3部屋あります。
本棚と作り付け収納がある6畳部屋が2部屋と夫婦で共有できる3畳のウォークインクローゼットを標準採用した8畳の主寝室です。全ての部屋が南側の大きなバルコニーに面しています。日当たりのことで家族が喧嘩をすることは少ないです。

廊下も限りなく短く設計されて、施工面積を下げて金額を少しでも低くしようという営業マンの姿勢が伝わってきました。

総建築費はいくら?

  1. 建物本体工事
  2. 建築確認申請費用・長期優良費用
  3. 付帯工事・屋外給排水費用・雨水工事費用・ガス工事費用
  4. オプション工事費用
  5. その他工事費用
  6. 借り入れ諸費用
  7. 預かり金費用

総建築費は、2,803万円。(1から4の合計)
その他工事費用は、1,005万円。(5)
借り入れ諸費用は、75万円。(6)
預り金費用は、39万円。(7)
でした。

1から7の合計である3,922万円(税込)で私はI-smartを建てました。

一条工務店の価格が他のハウスメーカーと比べると価格が安いのか気になる場合

一条工務店の家を建てようと考えていて、本当に他のメーカーと比べると価格が安いのか気になるという場合は、資料が請求できるサイトで他のハウスメーカーの資料をもらい価格を比較してみると良いです。

私は資料をもらい、資料を見て気になった会社の担当と連絡を取り価格を比較しました。実際にもらった見積もり価格が下記になります。

  • 一条工務店の家 3,900万円
  • D社の家 4,000万円
  • K社の家 4,200万円

比較することで気になっていたハウスメーカーと価格差があることに気づくことができました。この価格差を確認してからあり一条工務店に決めました。

私が実際に利用したサイト(タウンライフ)の使い方や評判は下記に紹介されています。

タウンライフ家づくり計画書の評判や使い方を見てみる

オプション工事費はいくら?

一条工務店は日本一オプションが少ないといわれています。一条工務店のオプション工事費は2,490,000円(税抜き)でした。
他のメーカーであれば、オプションとなる「床暖房」「最高級断熱材」「ガラス4枚の窓」「全館空調」などは標準装備です。

オプション工事費の内訳

  • ベタ基礎 350,000円 ※
  • ソイルセメント 780,000円 ※
  • ハイドロテクトタイル 340,000円
  • 雪止め 20,000円
  • 物干金物 8,000円
  • 不凍立水栓 8,000円
  • ガーデンパン 9,000円
  • 室内物干金物 10,000円
  • エアコン 420,000円
  • 網戸追加 100,000円
  • サッシ追加 50,000円
  • LED照明に変更 100,000円
  • 特殊照明器具 50,000円
  • エコワンダブルハイブリット 80,000円
  • 建具変更 30,000円
  • カップボード 100,000円

これが一条工務店のオプション費用の内訳になります。

※ただ、そのうちの「ベタ基礎」と「ソイルセメント」に関しては、地盤調査が終わった後に必要がない場合もあるので必ずかかるオプション費用ではありません。
ベタ基礎とソイルセメントが必要ない場合のオプション費用は、1,300,000円ほどです。1,300,000円のオプション費用と考えると、大手ハウスメーカーの中では安い価格だと感じました。

オプションで後悔したこと

オプション追加で後悔したことは、「クロス変更」です。
クロスを二色施工にして高級感を持たせるオプションは、1箇所5,000円でできるのですが、リビングと洋室3つはやっておけばよかったなぁと後から思いました。

付帯工事はいくら?

付帯工事費用は、外部設備工事に関するもので地盤調査や電気・水道・雨水などの工事に関する費用です。

付帯工事費用は、1,370,000円でした。
マイホームを建てるために土地購入からはじめました。そのため、残土の処分に費用がかかる土地を購入したため少し費用が多くかかっているようにみえます。
また、オール電化の場合は、都市ガス費用もかかりません。

付帯工事の内訳

  • 仮設工事費 320,000円
  • 屋外給水工事費 210,000円
  • 屋外排水工事費 230,000円
  • 屋外雨水工事費 220,000円
  • 都市ガス工事 110,000円
  • 残土処分費 280,000円

全て合わせて付帯工事費用は、1,370,000円でした。

その他工事費用はいくら?

その他費用は、保証料や建築の際に必要になる仮設設備費用などです。

その他工事費用は、915,000円でした。 

その他工事費用の内訳

  • 土地売買代金 7,800,000円
  • 土地諸費用 180,000円
  • 外構工事 1,720,000円
  • 火災保険料 150,000円
  • 水道別途工事 80,000円
  • 引越し費用 70,000円
  • テレビアンテナ工事 50,000円

全て合わせてその他工事費用は、10,050,000円でした。

借り入れ諸費用はいくら?

  • 保証料 670,000円
  • 手数料 60,000円
  • 印紙代 20,000円

全て合わせて借り入れ諸費用は、750,000円でした。

預かり金費用はいくら?

  • 水道加入金 90,000円
  • 契約印紙代 10,000円
  • 登記費用 180,000円
  • 設計報酬 110,000円
  • 長期優良住宅申請手数料 6000円

全て合わせて預り金費用は、396,000円でした。

追加費用はいくら?

細かい配線の経路まですべて細かく打ち合わせをしたので、後から増えた金額はありませんでした。

一条工務店の「i-smart」を建てて良かった点

i-smatはとにかく年中暖かいことが特徴です。暖かいのに電気代も安いので、「将来のランニングコストも減っている」と住んでみて実感できました。

一条工務店の家は安心できますか?

一条工務店の家は安心できます。

どこのメーカーも売上が落ちている中、一条工務店だけが持続的に成長していることが安心できる一番の証です。
謄本調べてみると、一条工務店は40年間無借金です。日本一潰れない会社の一つだと安心できました。

営業マンはどうでしたか?

営業マンの対応には満足しています。

もし、素敵な営業マンを担当につけたい場合は、資料請求などでファーストコンタクトをとったほうが優秀な方に当たる可能性は高いです。
これは一条工務店に限った話ではなく、どうしても人材の入れ替わりが多い業界だからです。

まとめ

一条工務店の家は注文住宅ですが、施工面積が決まれば建物の本体金額は誰でも計算できるという施工面積制度というものを採用しています。

そのため、ご自分の希望する家がどれぐらいの大きさのお家か想像ができたら、この記事に当てはめると大体の金額が出すことができます。

一条工務店の注文住宅は年中暖かいのが魅力です。今人気のあるメーカーの1つですので、一度住宅展示場などに足を運んでみるのも良いかもしれませんよ♪