グランツーユーVの坪単価や価格を紹介｜セキスイハイムの注文住宅

グランツーユーV（ファイブ）は、セキスイハイムの注文住宅です。この記事ではグランツーユーVの「坪単価」「価格」「設備」ついて紹介します。

グランツーユーVはセキスイハイムの注文住宅の中で、

• もっとも新しく（2019年1月時点）
• 空気工房搭載で快適な
• 2×6工法の木造住宅
• ZEH対応モデルもある（2019年1月26日から）

ことが魅力的な住宅です。

セキスイハイムのすべての注文住宅でいえるのですが、セキスイハイムの家はどこにいても暖かい。

それがセキスイハイムの家を選ぶ一番のメリットといえます。CMでも「あったかハイム」といえるほど「暖かさに自信がある住宅」です。

今回はその中でも2017年10月28日に発売された注文住宅「グランツーユーV（ファイブ）」について紹介します。

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グランツーユーVとは？

「グランツーユーV（ファイブ）」は、2×6工法の強さと住ごしやすい室内が特徴的なセキスイハイムの注文住宅です。

これまで、天井パネルの設置や内外装や設備工事を建築現場でしていた工程を工場内で終わらせることでムダがなくなりコストを抑えることに成功しています。

従来の2×4ユニット工法と比べても安い販売価格を実現したのがグランツーユーVです。

2×6材（ツーバイシックス材）を使用

グランツーユーVでは、一般的な注文住宅で使用されている2×4材（ツーバイフォー材）よりも強度が優れている2×6材（ツーバイシックス材）を使用しています。

2×6材は2×4材と比べて厚みが1.6倍あるため今までの住宅より強度があります。

2×6材をただ使用するだけではなく、壁や床、屋根をパネル化し強固に接合したモノコック構造を取り入れています。

モノコック構造にすることで、大地震などの大きな力を「線」ではなく「面」でしっかり受けとめて建物全体へ分散できるようになるため地震での損傷を減らすことができます。

住み心地は変わらずに強度を高めて地震にも強いのがグランツーユーVです。

グランツーユーVのZEHモデル（ゼッチモデル）が新たに追加

2019年1月26日からグランツーユーV ZEHモデル（ゼッチモデル）が発売開始となりました。

グランツーユーV ZEHモデルは、従来のグランツーユーVより1.2倍の太陽光発電システムを搭載することが可能です。また、新たに開発された「ラウンド型ポーチ」や既存の「ボウウインドウ」、「ティンバドリーム」等と新しい屋根を組み合わせることで、片流れ屋根の面積を広く取れるようになり、より多くの太陽光発電システムが搭載できるようになっています。蓄電池は、従来の4kWhと12kWh、V2H（Vehicle to home）と新たに8kWhの蓄電池を加えています。

また、小規模住宅や積雪地などにおいてもＺＥＨ仕様への対応が可能となっています。

グランツーユーVの坪単価と価格は？

セキスイハイムの注文住宅グランツーユーVの坪単価59万円〜となっています。

グランツーユーVは2×6住宅のため普通の木造住宅と比べると、坪単価は高い傾向にありますが、2×6住宅の中では安い坪単価です。それは、徹底したコストカットをした結果といえます。

グランツーユーVの価格

グランツーユーVは、土地40坪の家を建てた場合の参考価格は2,360万円となります。

グランツーユーVの施工棟数目標は、2018年度2,000棟を目指すという発表がありました。エリア限定で先行販売していた2017年4月～9月に600棟を受注するなど人気の注文住宅です。

2016年に発売されたグランツーユーV（ファイブ）、グランツーユーF（エフ）、グランツーユーV ZEHモデル（ゼッチモデル）の価格を比較すると、グランツーユーVの坪単価が59万円〜、グランツーユーFの坪単価が62.5万円〜、グランツーユーVZEHモデルが65万円〜なのでグランツーユーVが一番安い価格帯となっています。

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グランツーユーVの坪単価の目安価格

グランツーユーVの坪単価59.0万円で考えたときの「30坪」「40坪」「50坪」「60坪」の価格は以下のようになっています。グランツーユーVの30坪の家を建てたときの価格は1,770万円となっています。

• 30坪のグランツーユーVを建てたときの価格は1,770万円
• 40坪のグランツーユーVを建てたときの価格は2,360万円
• 50坪のグランツーユーVを建てたときの価格は2,950万円
• 60坪のグランツーユーVを建てたときの価格は3,540万円

グランツーユーV ZEHモデルの坪単価の目安価格

グランツーユーV ZEHモデル（ゼッチモデル）の坪単価65.0万円で考えたときの「30坪」「40坪」「50坪」「60坪」の価格は以下のようになっています。グランツーユーVの30坪の家を建てたときの価格は1,770万円となっています。

• 30坪のグランツーユーVを建てたときの価格は1,950万円
• 40坪のグランツーユーVを建てたときの価格は2,600万円
• 50坪のグランツーユーVを建てたときの価格は3,250万円
• 60坪のグランツーユーVを建てたときの価格は3,900万円

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家を建てるということで一番大事なのは、誰にどんな住宅を建ててもらうかということです。たくさんのハウスメーカーがありますが、予算にあわせた希望の家を建てられるのか、要望に対してどんなアイデアを提供してくれるのか、というのをまとめた冊子の「カタログ」があります。

このカタログをみることでそれぞれのハウスメーカーの特徴がわかりますのでどこのハウスメーカーに依頼するのが自分に最適か判断する一つの目安になります。

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グランツーユーVに使われている標準装備や設備

グランツーユーVで使用されている標準装備や設備を紹介します。

グランツーユーVは、快適な空間を演出する空気工房や豊富な外観デザインやオリジナルの間取りで住宅を建てることができます。どんな設備がグランツーユーVにつけられているのか気になる方にオススメです。

グランツーユーVの空気工房

空気工房とはセキスイハイム独自の全館空調システムです。グランツーユーVにも採用されています。

知っていますか？

冬の寒い時期、家の中だけでも1日に10回寒いといってしまうことを。

セキスイハイムの家は、家でも思わず口ずさんでしまう「寒い」を0回にします。その役割をするのが空気工房です。

空気工房は「換気」と「加湿や除湿」機能がスゴイ

空気工房の主な役割は、外の空気を取り入れる「換気」と部屋の空気を調整する「加湿と除湿」の2つです。

窓を開けて普通に空気を入れ替えると黄砂や花粉、PM2.5などが室内に入ってしまいますが、空気工房で換気をすると99.99％以上カットして換気をすることができます。

さらに室内の冷気と暖気は換気してもそのまま室内にキープすることができるので、いつでも空気の温度を変えることなくちょうどよい温度を保てるのです。

これがあったかハイムといわれるセキスイハイムの家の暖かさの秘密です。

しかも、雨が多い6月や夏の不快感がある湿気も、空気工房で除湿してくれます。冬の乾燥時期は加湿をしてくれますのでお肌にも優しいです。

グランツーユーVの空気工房は、

• 花粉やPM2.5などによる疾患予防ができる
• アレルギー体質な方にも安心
• 寒さを感じない
• なにより年中が空気きれい

そんな快適な空間を家全体で作れる「空気工房」は、セキスイハイムで人気な機能の1つです。

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平屋や２階建て住宅、ソーラーパネル仕様など豊富な外観デザイン

グランツーユーVは、平屋住宅や2階建て住宅、太陽光発電もできるソーラーパネル搭載仕様など家族に合わせたスタイルを提供できるようなバリエーション豊かな外観デザインを選ぶことができます。

構造だけではなく外壁や屋根の飾り、エクステリアデザインまで選ぶことができますので外観で悩むことも少なくなるのがグランツーユーVのいいところです。

グランツーユーの間取りは家族の希望に沿ったオリジナルな間取り

グランツーユーの間取りは家族の希望や生活スタイル沿ったオリジナルな間取りを考えてくれます。
たとえば、

• ゴルフが趣味のご主人のためにゴルフバッグ収納スペース
• 小さいお子様も安全でお昼寝もできる畳部屋
• 洋服好きにはたまらないウォークインクローゼット
• 料理好きにはアイランドキッチン
• 奥様のカフェスペース

などなど用途にあわせた間取りを実現することができます。

まとめ

セキスイハイムの注文住宅グランツーユーV（ファイブ）は、デザインも豊富で暖かい室内がたまらない住宅です。小さいお子様がいる家庭や自由に間取りを考えたい方にグランツーユーVはオススメです。