アイフルホームは大手ハウスメーカーの中では多くのプランを用意してありますので要望にあった注文住宅が建てられます。でも実際にどれくらいの価格で建てられるのでしょうか？
そこで今回は、アイフルホームのセシボを実際に建てた人に総額費用についてお聞きしました。
建築費用に関する記事は沢山ありますが、建築後の様子や感想などを書いている記事はあまり見かけません。
そこで今回は、建築費用とその後建てた住宅に住んでみて感じたことを書きました。
ご自宅を建てる際の参考にしてみてください。
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アイフルホームの建築費用はいくら？
私は、2014年にアイフルホームで家を建てました。
家を新築する際に一番気になるのが建築費用です。いろんな住宅イベントを見に行き悩んだ結果アイフルホームで家をたてることを決めました。
家づくりは、大きな買い物ですのハウスメーカーを比較することが大事だと思います。
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建てた間取り、大きさは？
我が家の基本的な構成は、
アイフルホーム セシボ
延床面積：128.19㎡（42.22坪）
1Ｆ床面積：73.12㎡（22.12坪）
2Ｆ床面積：66.45㎡（20.10坪）
工事面積：147.37㎡（44.58坪）
です。
総工事費用はいくら？
総工事費用は、基本構成（本体工事費用）にオプション費用、付帯工事費用、その他費用など全てを合わせた金額です。これがマイホームを手に入れるために必要なお金となります。
建物本体の価格は、44.58坪×坪単価48万円の21,398,400円。
総工事費用は、28,120,020円でした。
消費税は建てた当時8％だったので、30,369,621円。
私は総額費用30,369,621円でアイフルホームのセシボを建てました。
もし消費税5％で建てたならば、29,526,021円なので、その差は843,600円。消費税の差は大きいなと感じました。増税前に建てておけばよかったなぁと思っています。
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アイフルホームの価格が他のハウスメーカーと比べると価格が安いのか気になる場合
アイフルホームの家を建てようと考えていて、本当に他のメーカーと比べると価格が安いのか気になるという場合は、資料が請求できるサイトで他のハウスメーカーの資料をもらい価格を比較してみると良いです。
私は資料をもらい、資料を見て気になった会社の担当と連絡を取り価格を比較しました。実際にもらった見積もり価格が下記になります。
- アイフルホームの家 3,000万円
- D社の家 3,600万円
- K社の家 3,200万円
比較することで気になっていたハウスメーカーと価格差があることに気づくことができました。この価格差を確認してからありアイフルホームに決めました。
私が実際に利用したサイトは下記になります。
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付帯工事費用はいくら？
付帯工事費用は、外部設備工事に関するもので地盤調査や電気・水道・雨水などの工事に関する費用です。
付帯工事費用は、878,020円です。
付帯工事費用の内訳
付帯工事費用の内訳は、
水道、電気工事等：878,020円
です。
その他費用はいくら？
その他費用は、保証料や建築の際に必要になる仮設設備費用などです。
その他費用は、4,432,000円です。
その他費用の内訳
そして、その他費用の内訳は、
外構工事+残土処理
3,000,000円
地盤調査費
1,000,000円
2階トイレ増設
320,000円
です。
全て合わせてその他費用は、4,432,000円となりました。
諸経費はいくら？
諸経費は、住宅ローンの経費を含めて1,410,000円でした。
アイフルホームの注文住宅を建てて良かった点
妻の要望であったサンルームを設置することができた
妻の要望であるサンルームを間取りに入れることができました。サンルームを設置すると間取りが限られてしまういわれたのですが、要望を伝えると柔軟に対応してくれました。
今では、外に出ることなく洗濯物を干せると大満足しています。
営業マンの対応がよかった
候補にもう一つ大手ハウスメーカーがあったのですがアイフルホームの営業マンの方がとても親切でしたのでアイフルホームに決めました。
価格はもう一つのほうが安かったのですがアイフルホームの営業マンの方は話しやすいので要望を伝えやすかったのは大きかったです。
まとめ
アイフルホームの家を建てて4年が建ちました。不憫もなくかなり満足しています。
一生に一度の買い物ということで、要望をキチンと伝えられたことが大きかったと思います。それは話しやすかった営業マンのおかげかもしれません。
家を建てる際には、いろいろなハウスメーカーから話を聞き、決して後で後悔しないようにしてください。
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