住友不動産の注文住宅を建てたときの実際の価格はいくら?実例を紹介!

住友不動産はウッドパネル工法を用いた地震に強い注文住宅が建てられます。住友不動産の注文住宅はスタイリッシュな外観が魅力の一つです。

でも実際にどれくらいの価格で建てられるのでしょうか?

この記事は、

  • 住友不動産で実際の価格が知りたい人
  • 増税前に家を建てたいと考えている人

にオススメの記事です。

そこで今回は、住友不動産の注文住宅を実際に建てた人に総額費用についてお聞きしました。

注文住宅をに建てる際の参考にしてみてください。

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住友不動産の建築費用

私は、2016年に住友不動産で家を建てました。

マイホーム計画で一番悩むのが建築費用です。私もいろんな住宅展示場を見に行き建築費用を聞きました。ほぼすべてのハウスメーカーの見積書をもらい比較して検討しました。

その結果、住友不動産に決めました。

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総工事費用はいくら?

総工事費用は、基本構成(本体工事費用)にオプション費用、付帯工事費用、その他費用など全てを合わせた金額です。これがマイホームを手に入れるために必要なお金となります。

総工事費用は、24,410,000円でした。

消費税は建てた当時8%だったので、26,362,800円。

私は総額費用26,362,800円で住友不動産の注文住宅を建てました。

もし消費税10%のときに建てていたら、26,851,000円なので、その差は488,200円。消費税の差はかなり大きいです。

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住友不動産の価格が他のハウスメーカーと比べると価格が安いのか気になる場合

住友不動産の家を建てようと考えていて、本当に他のメーカーと比べると価格が安いのか気になるという場合は、資料が請求できるサイトで他のハウスメーカーの資料をもらい価格を比較してみると良いです。

私は資料をもらい、資料を見て気になった会社の担当と連絡を取り価格を比較しました。実際にもらった見積もり価格が下記になります。

  • 住友不動産の家 2,680万円
  • C社の家 3,200万円
  • L社の家 2,750万円

比較することで気になっていたハウスメーカーと価格差があることに気づくことができました。この価格差を確認してからあり住友不動産に決めました。

私が比較したときに実際に利用したサイトは下記になります。

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建てた間取り、大きさは?

我が家の基本的な構成は、

  • 住友不動産 ウッドパネル工法の家
  • 延床面積:106.12㎡(32.10坪)

です。

付帯工事費用について

付帯工事費用は、外部設備工事に関するもので地盤調査や電気・水道・雨水などの工事に関する費用です。

付帯工事費用は、850,000円です。

付帯工事費用の内訳

付帯工事費用の内訳は、

  • 屋内外給排水工事:600,000円
  • ガス工事:250,000円

です。

その他費用はいくら?

その他費用は、保証料や建築の際に必要になる仮設設備費用などです。

その他費用は、1,700,000円です。

その他費用の内訳

その他費用の内訳は、

  • 仮設工事費:450,000円
  • 外構工事費用:1,000,000円
  • 照明器具費用:250,000円

でした。

諸経費はいくら?

諸経費は、860,000円でした。

諸経費の内訳

諸経費の内訳は、

  • 建物登記手数料:160,000円
  • 火災保険料:150,000円
  • ローン諸費用:200,000円
  • 確認申請料:250,000円
  • 敷地調査料:100,000円

でした。

まとめ

私は住友不動産の家を建てました。

住友不動産の注文住宅で一番惹かれたところは地震に強い家というところです。

耐震パネルと制震システムがついていますので、繰り返しの地震にも強い住宅を建てることができました。私は、結構心配性なので、私のように心配性な方は地震に対する安全性を重視したマイホーム計画を建ててもよいと思います。

私はこの家を建てて今でも満足しています。

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