外断熱で暖かい室内 断熱性能にすぐれた注文住宅とは?

2017年12月20日

家の中だけど寒い・・・と感じていませんか?積水化学工業住宅カンパニーが、寒さが厳しくなるこれからの季節に合わせて『家庭内寒暖格差』をテーマにした調査を実施しています。

住宅の室内に多くの人が寒さを感じている

10代から70代の男女(子ども世代、パパ・ママ世代、シニア世代)を対象としたアンケート結果によると、「家の中にいるにもかかわらず、寒いと感じることはありますか?」の質問に対して81%の人が感じたことがあると答え、寒さを感じていることがわかりました。さらに、「寒さを感じる場所はどこか?」の質問に対し、34%の人が「リビング・ダイニング」を寒い場所に選んでいます。

この寒さの原因は、日本ではまだ外断熱の義務化が行われていないのも要因の1つです。海外では窓を2重構造にするなど外断熱をすることが義務付けられています。日本では家は寒いというのが当たり前になりつつあるが、海外では家の中が寒いは当たり前ではないのです。

2020年に断熱性能の義務化が予定されています

建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律で、2020年に住宅の省エネルギー性能の最低基準が義務化される予定となっています。
まだ先の話ですが、今から家を建てようと思っている人は知っておく必要があります。なぜなら今これを知らずに家を建てた場合、断熱性能が基準に満たない可能性があるからです。基準に満たないと2020年になったときに資産価値が下がってしまうかもしれません。ここ数年で新築された住宅のうち半分は2020年以降の省エネルギー性能の最低基準を満たしていないという国土交通省の調査の発表もありました。

そのこともあり、ハウスメーカーのCMではZEH住宅や省エネ住宅を取り上げるところも増えてきています。

外断熱を取り入れているハウスメーカー

外断熱、外張り断熱は建物全体を断熱材で包むことで家の中を暖かくする断熱工法です。2020年の省エネルギー基準を考えて外断熱、外張り断熱を取り入れているハウスメーカーも増えています。

大和ハウスの外貼り断熱の家

大和ハウスの外張り断熱の家は、鉄骨住宅に外張り断熱をしています。大和ハウスの外張り断熱は構造体全体を断熱材で包み込むことにより、寒い空気を室内に入れること防いでいます。さらに、天井や床に対しても断熱工法を取り入れているので、高い断熱性と高い気密性を実現しています。

住友不動産の2×6工法の家

住友不動産の2×6工法の家は、床・壁・天井が隙間なく接合された一体構造です。従来の約1.6倍の厚い断熱材を使うことで優れた断熱性能を実現します。省エネルギー基準住宅の基準も満たしています。2×6工法の家で使用されている透湿・防水・遮熱シートに特徴があり、赤外線反射率85%(=赤外線放射率15%)という高い遮熱性をもっています。
このシートのおかげで夏は涼しく、冬は暖かい、住まいを一年中快適に保つことができます。高い遮熱性は光熱費の節約にもなり、年間約5,600円の冷暖房費の削減が可能です。

アエラホームのPRESTO(プレスト)さきがけ

アエラホームのPRESTO(プレスト)さきがけは、アルミで断熱をする外張断熱工法、泡を壁に吹き付けることで断熱する吹付断熱を採用しています。柱や間柱など住宅全体をアルミ箔面材付断熱材「キューワンボード」で包み込むことにより高い断熱性能を誇ります。

まとめ

家を建てるなら2020年に向けて省エネルギー基準を満たした住宅を考えるのも1つの手です。外貼り断熱の家は冬も暖かくすごしやすいです。外張り断熱を取り入れる注文住宅も増えてきていますので忘れずにチェックしていきましょう。