クレスカーサの坪単価や価格を紹介｜セキスイハイムの注文住宅

クレスカーサは、セキスイハイムの注文住宅です。この記事ではクレスカーサの「坪単価」「価格」「設備」ついて紹介します。

今回は、2007年10月27日に発売された注文住宅「クレスカーサ」について紹介します。

クレスカーサとは？

クレスカーサは、「いつまでも自分らしく暮らす」というコンセプトの基、デザインや住まい方からもムリとムダをなくした「シンプルだけど豊かな暮らし」を求めた、セキスイハイムの鉄骨系注文住宅です。

クレスカーサの特徴はシンプルでスタイリッシュな外観デザインと、仕切りや柱がなく広くゆったりとした印象を持つ内観デザインです。

家族が一番時間を過ごすリビング、ダイニング、キッチンもひとつの大きな空間でつながっているため、お互いに家族の気配を感じながらもそれぞれが心地よく過ごせる空間となっています。

またクレスカーサでは「成長する家」という意味を込められた名前の通り、家族のライフスタイルの変化に応じてその広い居住空間の使い方を自在にアレンジしていくことができます。まさに「住まいは生活の器であり舞台」と考えるセキスイハイムが、これからの時代を想って作った住宅です。

セキスイハイムの注文住宅クレスカーサの坪単価47万円〜です。土地40坪の家を建てた場合の参考価格は1,880万円。

家を建てるということで一番大事なのは、誰にどんな住宅を建ててもらうかということです。たくさんのハウスメーカーがありますが、予算にあわせた希望の家を建てられるのか、要望に対してどんなアイデアを提供してくれるのか、というのをまとめた冊子の「カタログ」があります。

このカタログをみることでそれぞれのハウスメーカーの特徴がわかりますのでどこのハウスメーカーに依頼するのが自分に最適か判断する一つの目安になります。

2019年10月1日の消費税増税にともない実施される住宅ローン控除延長や住まい給付金、省エネ住宅ポイント、さらに金利も安いことを考えると今がチャンスです！

家を建てるには、まずはカタログを無料で手に入れるところから始めましょう！

注文住宅クレスカーサで使用されている標準装備や設備を紹介します。クレスカーサには、複合耐震システムGAIASSやバリエーション豊かな可変設備メニューが採用されています。

複合耐震システムGAIASSとは、揺れを軽減する高性能外壁の「堅さ」と地震エネルギーを吸収するユニット構造体（ボックスラーメン構造）の「しなやかさ」の2種類の強さで地震から住宅を守る業界初のハイブリッド耐震システムです。

ベタ基礎も建物を面で支えるため、重力や地震時の衝撃が基礎全体に効率よく分散され、地耐力に不安のある土地でもしっかりと支えることができます。

実際、1995年阪神・淡路大震災、2004年新潟県中越地震、2011年東日本大震災において、セキスイハイムの注文住宅は地震の揺れでの倒壊はありませんでした（地盤、津波によるものを除く）。

またクレスカーサでは全てのプラン標準仕様で、住宅品質確保促進法で定められた耐震・耐風項目のトップランクを取得しています。

このようにクレスカーサは、構造、工法、部材あらゆる方向から巨大地震へ備えています。

住まう家族のライフサイクルの変化にいかに応えていくか、永く快適に生活していくには家の「可変性」も重要です。

クレスカーサでは、可動間仕切りや可動収納、可動建具などを採用することで、将来の内部空間の可変性が大幅にアップしました。

例えば夫婦2人住まいの時は2階部分をオープンな空間にし、ベッドコーナーとセカンドリビングとして広く活用していても、子供の幼少期には可動間仕切りによって寝室とセカンドリビングを仕切ったり、子供が成長し個室が必要になった時にはセカンドリビングを子供部屋へアレンジしていくことができます。

このように家族構成や環境の変化にあわせた増改築を容易にするため、クレスカーサでは構造躯体の強化や1ユニット完結屋根を採用する工夫を行っています。

「住まいは消耗品ではなく代々渡り住み継がれていくもの」という近年の思考から、セキスイハイムは、クレスカーサには「どんな街並みにも浮くことなく自然に溶け込んでほしい」という思いを込めて飽きのこないシンプルなデザインと無駄をできる限り削ぎ落とした外観フォルムを採用しました。

そんなシンプルなデザインの中にも、クレスカーサではきらりと個性を主張するアイテムが用意されています。

外に広がる自然をより身近に感じられる「ホライゾンウインドウ」では、横長の連続開口を連結していくことで、パノラマに広がる景色をダイナミックに楽しむことができます。

「インナーキャンチバルコニー」は大きく塊をくり抜いたような彫刻的なフォルムが印象的です。広い庇が風雨をしのぎます。

躯体強度の高さゆえ実現可能となった「ピクチャーウィンドウ」は開放感あふれる大開口で、住まいの外と内をつなぎます。

セキスイハイムのクレスカーサのモデルハウスは一部エリアで公開されています。