大和ハウス(ダイワハウス)の注文住宅 坪単価と評判の特徴とは?

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大和ハウスとは?どんな家づくりをしている会社?

大和ハウス(ダイワハウス)は日本を代表する住宅の総合メーカーです。軽量鉄骨のプレハブ造を得意とし、均質で高性能な住宅を提供しています。日本全国を網羅する営業網は、全国のどこへでも高性能の住宅を提供する体制が整えられています。25年ぶりに新工法が採用されているxevoと命名されたシリーズは、耐震性や断熱性などの基本性能を著しく向上させました。大手の住宅メーカーらしく、安全な性能を提供しているのが大和ハウスの魅力です。

大和ハウスの会社情報と年間施工棟数

会社名大和ハウス工業株式会社
設立日1947年3月4日
本社所在地大阪府大阪市北区梅田3丁目3番5号 大和ハウス大阪ビル
施工エリア全国
坪単価50万円~80万円
年間施工棟数9,286棟
売上高1兆7,203億円
木造住宅の工法グランウッド構法
鉄骨造住宅の工法軽量鉄骨造
保証点検保証プログラム
保証期間50年
従業員数15,725人
支店数48
展示場数340ヶ所

大和ハウスの注文住宅の特徴

大和ハウスの注文住宅の特徴は、住宅の基本性能を重視していることです。大手住宅メーカーの中には、デザイン性やトレンドを追求するあまり基本性能を疎かにしているところが見られます。しかし、大和ハウスの住宅は基本的な性能がしっかりしているので安心です。耐震性の向上には特に力が注がれています。

大和ハウスの注文住宅に使われている軽量鉄骨造は長年の実績に基づいた高い耐震性が保たれているのが特徴です。部材の強度だけでなく、接合部の安全性が実物大の住宅を用いた振動実験により確かめられています。

大和ハウスは木造住宅にも対応しています。木造住宅の耐震性と高めるために特別の構造方法「邸別構造解析」を施しています。邸別構造解析とは、木造の住宅一つ一つに対して構造解析が行われる特記すべき手法です。他のハウスメーカーでは標準設計が用いられ、邸別構造解析はほとんど行われておりません。大和ハウスの木造住宅は、邸別構造解析が行われているので大きな地震が来ても安心です。

省エネ性においては、断熱サッシが標準装備されています。住宅の熱損失は、サッシ部分で大きくなる傾向です。大和ハウスは開口部の断熱性を高めることにより、高い省エネ性を有しています。シームレス一体スラブ基礎はシロアリの侵入を防ぐだけでなく、耐久性を高める効果もポイントです。

大和ハウスの坪単価

大和ハウスの坪単価は、50万円から90万円までと幅広く、建築主の希望に答えるための幅広い価格設定となっています。平均建築費用は40.3坪3,091万円前後となっています。

年度平均
坪単価
平均
建築費用
平均
延床面積
2008年71.8万円2,960万円41.2坪135.9㎡
2009年69.9万円2,820万円40.4坪133.2㎡
2010年71.4万円2,880万円40.3坪133.1㎡
2011年73.8万円2,970万円40.2坪132.8㎡
2012年75.3万円3,010万円40.0坪131.9㎡
2013年77.8万円3,110万円40.0坪132.0㎡
2014年79.4万円3,270万円40.3坪132.9㎡
2015年84.3万円3,370万円40.0坪131.9㎡
2016年85.3万円3,430万円40.2坪132.7㎡

大和ハウスの坪単価は他の大手住宅メーカーと比較しても高すぎるというわけではありません。求めやすい50万円台から、高級な仕様の80万円台まで、顧客の要望に沿ったラインナップがされています。

基本的な性能はどのタイプでも保たれており、安いからといって耐震性が低いわけではありません。価格に差が付くのは仕上げや設備機器のグレードによります。特に個性的なデザインなど贅沢を望まなければ、安いタイプを選んだとしても生活に支障をきたすことはありません。

この価格帯が実現できる理由

大和ハウスが得意とする軽量鉄骨プレハブ造は躯体部分の工場生産が可能なため、価格を抑えることができます。特に奇抜なデザインを使用することもないため、無駄な出費が抑えられます。施工体制もしっかりとした基盤が整えられています。住宅の施工は協力の工事会社によるところが大きく、その力量が住宅の質を決定付けます。大和ハウスの協力体制は、厳選された下請けで形成されています。協力会社とは円滑な関係が保たれ、長期間の協力関係を維持する下請けが多いのも特徴です。材料の大量仕入れにより調達単価を押されることで、低価格の住宅を実現しています。

大和ハウスの注文住宅 構造別一覧

大和ハウスの平屋・2階建て鉄骨造注文住宅

  • xevoΣ
  • xevo∑ 平屋暮らし
  • xevoΣ -和暮らし-
  • xevoE
  • xevoK-欅aoba-
  • xevoBK

大和ハウスの平屋・2階建て木造注文住宅

  • PREMIUM GranWood
  • xevoGranWood
  • xevoGranWood -平屋暮らし-
  • xevoGranWoodPlus

大和ハウスの3階建て鉄骨造注文住宅

  • xevo03

大和ハウスの3階建て木造の注文住宅

  • xevoGranWood -都市暮らし-

大和ハウスの3階・4階・5階建て重量鉄骨造の注文住宅

  • skye

大和ハウスの評判がいい4つのポイント

大和ハウスはアフターサービスが長い

大和ハウスは建てた後の評判が良いのも特徴です。引渡し後の保障期間は40年+αと長く、安心した生活が可能なことが認められています。どんな住宅でも、建築後10年程は大した不都合は発生しないものです。しかし、建築後20年を過ぎる頃から、屋根や外壁に汚れが目立ち始め、補修を行うことも多くなります。大和ハウスの保障期間は住宅に不都合が発生する20年を経た後も継続されることから、概ね良心的です。法律の定めのある住宅瑕疵担保保証においても、保障期間は10年程です。それに対して40年の保障期間は十分すぎる長さと評価されます。

ダイアハウスはリフォーム事業も行っています。住宅は建てたら終わりではありません。長い間済み続ける住宅は、増改築が容易に行える必要があります。大和ハウスのリフォーム部門は、高い専門性を有したプロの集団です。家族構成の変化や使用用途の変更が必要となった場合でも、相談できる組織があることは心強いはずです。高齢化社会を迎え、将来は間取りの変更が求められることもあるはずです。そのような事態に対応できる組織は頼りになります。総合力が充実した大和ハウスのグループは、顧客のあらゆる要望に対応が可能です。

大和ハウスは普通を極める

大和ハウスの評判の良さは、徹底した普通の追及にあります。他のメーカーでは免震構造や太陽光パネルを標準装備しているところが見られますが、一見最先端に見える装備も実際の生活では役に立たないこともあります。大和ハウスはこのような先端的な仕様を追うのではなく、基本性能の向上にこだわっている点が評価されています。耐震性が高いことはどの住宅メーカーも宣伝するところですが、本当に高い耐震性を保っている業者は多くはありません。大和ハウスが木造で用いている邸別構造解析は、棟ごとに力学的解析を行うことで、高い耐震性を担保しています。国の定める建築基準法の耐震性よりも上を行く姿勢が、多くの消費者からも評価される理由です。

大和ハウスの営業担当は親切で丁寧

消費者が工務店ではなく大手の住宅メーカーを選ぶ理由として、親切な営業担当者の存在です。住宅メーカーの営業担当者は建築主をお客様として丁寧に扱うのに対して、工務店は施主として尊敬はしますが、丁寧な扱いはしないのが一般的とされています。大和ハウスも他の住宅メーカーに劣らぬ、親切な営業担当者を揃えています。しかし、それは決して十分な数ではありません。営業担当者を増やして受注で優位性を保とうとする他のメーカーと異なり、大和ハウスはこの点でも慎重な対応に徹しています。営業担当者を増やすことが住宅価格の上昇につながるのを知っているからです。大和ハウスを利用する場合はかゆい所に手の届く程のサービスは期待せず、標準的な扱いに慣れることが必要と思われます。

大和ハウスは普通を追求し業界トップの売上

大和ハウスは特定の部門に優れた会社ではありません。それにもかかわらず、業界でトップを争う売り上げを計上しているのは、普通の住宅をつくれるからです。低価格を売りにする住宅メーカーは多くありますが、その品質は安心できるものではありません。大和ハウスの住宅は低価格を売りにできるほど安くは無く、適正な水準を維持しています。流行のデザインや流行の設備を追うのはたやすい事ですが、大和ハウスはその道を選びません。大和ハウスがつくる家は、ごく普通の家です。しかし、耐震性や省エネ性といった住宅の基本性能は高い水準を保っています。大和ハウスの安定感は業界内で群を抜いています。住宅の依頼者は、住宅メーカーに安定感を求める傾向があります。大和ハウスは依頼者の求めに応じることのできる安定感を有しています。普通の住宅を普通の価格で建てたいユーザーにとって、大和ハウスの存在は貴重です。

参考リンク:

注文住宅を建てたいけど何から始めたらいいのかわからないという方は下記記事が参考になります。下記記事を見て注文住宅に一歩近づきましょう。

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