のきのまent（エント）の坪単価や価格を紹介｜ヘーベルハウスの注文住宅

のきのまentとは？

のきのまent（エント）とは、「のきのま」という半屋外空間を1階リビングの充実と位置づけた、新しい玄関スタイルを取り入れたヘーベルハウスの住宅です。

「のきのま」とは、玄関を引き込むことで創られたアプローチ空間を、深い軒で覆い、床をウッドデッキなどのテラスとして仕上げた軒下空間のことです。

のきのまentでは、大きな開口部でリビングとつなげた「のきのま」を「アウトドアリビング」として活用できます。外構により適度に外からの視線が遮られるため、子供の遊び場、DIYの作業、レジャー用品の整備など、家族が思い思いに楽しむことができます。

さらに、玄関先として来訪者の応対はもちろん、一時的な荷物置き場や、ガーデニングを楽しむ庭にもなるなど、複数の役割をかねています。

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のきのまentの坪単価と価格は？

ヘーベルハウスの注文住宅のきのまentの坪単価79.2万円〜です。土地37坪の家を建てた場合の参考価格は2,950万円。

のきのまentの坪単価の目安価格

のきのまentの坪単価79.2万円で考えたときの「30坪」「40坪」「50坪」「60坪」の価格は以下のようになっています。

• 30坪ののきのまentを建てたときの価格は2,376万円
• 40坪ののきのまentを建てたときの価格は3,168万円
• 50坪ののきのまentを建てたときの価格は3,960万円
• 60坪ののきのまentを建てたときの価格は4,752万円

家を建てるということで一番大事なのは、誰にどんな住宅を建ててもらうかということです。たくさんのハウスメーカーがありますが、予算にあわせた希望の家を建てられるのか、要望に対してどんなアイデアを提供してくれるのか、というのをまとめた冊子の「カタログ」があります。

このカタログをみることでそれぞれのハウスメーカーの特徴がわかりますのでどこのハウスメーカーに依頼するのが自分に最適か判断する一つの目安になります。

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のきのまentに使われている標準装備や設備

注文住宅のきのまentで使用されている工法や標準装備、設備を紹介します。のきのまentには、ヘーベルシェルタードダブル断熱構法やシステム屋外デッキ、ハンギングフックが採用されています。

ヘーベルシェルタードダブル断熱構法

ヘーベルシェルタードダブル断熱構法とは、ヘーベルハウスが創業以来一貫して採用してきた外壁・屋根・床の構造部材「ALCコンクリート・ヘーベル」をそのままに、断熱層を強化して省エネ・断熱性能を格段に高めたものです。のきのまentでも標準採用されています。

外壁・屋根・1階床は、ヘーベルと高性能断熱材を一体化させた二重構造で、主要断熱部材には性能の経年変化が極めて少なく、長期にわたり高い性能を発揮し続ける旭化成の「ネオマフォーム」を用いています。

鉄骨躯体をこの二重の断熱ゾーンで連続的にくるみ、さらに壁体内・天井裏の配管・配線ゾーンは、断熱ゾーンと完全に分離した状態で確保しています。そのため将来のライフスタイルの変化によるリフォーム時や、ストック流通のための改装でスケルトン状態にしても建物躯体の基本性能を損ねません。

「システム屋外デッキ」や「ハンギングフック」が仕様化

のきのまentでは、意匠性の高い「システム屋外デッキ」や「大判タイル」、「ハンギングフック」などの「のきのま」の利便性を高める外装アイテムが仕様化されています。

システム屋外デッキ

「システム屋外デッキ」は、耐久性と意匠性を兼ね備えたアルミ樹脂複合デッキです。床板の着脱も容易なことでメンテナンスにも対応しています。

ハンキングフック

「ハンギングフック」には、ハンギングモックやハンギングチェアなどを手軽に吊るすことができ、休日の一時にアウトドア気分を味わうことができます。

2.7m掃き出し窓

リビングとの間に大開口の「2.7m巾掃き出し窓」を設けることで、室内と屋外の一体感が生まれます。光や風の恵みを室内に取り込み、視線の広がりにより開放感も高まります。

家族と街とのつながりを育む住宅 のきのまent

1階リビングの充実を図ったのきのまentでは、家族と近隣住民との関係性にも着目しました。

近年、近隣住民との適度な距離を保った交流を望む傾向があることから、のきのまentでは、玄関先の居心地の良さと開放感を高めることで、近隣住民や来訪者を招き入れコミュニケーションを図る場として「のきのま」を提案。

家の外と中との中間領域としての「のきのま」が、家族と街とがつながるきっかけにもなることを目指します。

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まとめ

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